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AINE / 2026.05.07

Lステップとエルメを比較|違い・料金・機能から選び方を解説

Lステップとエルメの違いを料金・機能・操作性で徹底比較。目的別の選び方とAIが個別に返信文を生成する新しい選択肢も紹介します。

この記事のテーマ

Lステップとエルメ、自社に合うのはどっち?

料金・機能・操作性を軸に両ツールを比較し、目的別の選び方と「AIが返信文を自動生成する」新しい選択肢まで整理します。

この記事は、LINE運用のAI担当者「AINE」を提供する編集部が執筆しています。Lステップとエルメ(L Message)は、どちらもLINE公式アカウントを拡張するツールですが、提供会社もコンセプトも異なります。Lステップは緻密なシナリオ設計と外部連携に強く、エルメは低コストでシンプルに始められる点が特徴です。本記事では料金・機能・操作性を客観的に比較したうえで、固定シナリオではなく会話履歴からAIが文面自体を作る第三の選択肢AINEも紹介します。

この記事を読むとわかること

  • Lステップとエルメの提供会社・コンセプトの違い
  • シナリオ配信・顧客管理・外部連携など機能面の比較
  • 無料プランの有無や配信通数の考え方を含む料金比較
  • 操作性・サポート体制の違い
  • 目的別のおすすめの選び方と、AIが返信文を生成する新しい選択肢
  1. Lステップとエルメ、どちらを選べばいいか迷っていませんか?
  2. この記事でわかること
  3. Lステップとエルメの基本的な違い
    1. Lステップとは|多機能で柔軟なカスタマイズが特徴
    2. エルメ(L Message)とは|低コストで始めやすいのが特徴
  4. Lステップとエルメを4つの軸で徹底比較
    1. 機能の比較(シナリオ配信・顧客管理・外部連携)
    2. 料金プランの比較
    3. 操作性・使いやすさの比較
    4. サポート体制の比較
  5. 比較の前に知っておきたい第三の選択肢|AIが会話履歴から返信を作る『AINE』
  6. 【目的別】あなたに合うのはどのツール?
  7. ツール選びで失敗しないための注意点
    1. 乗り換え時の友だち・データ消失リスク
    2. 無料プランの通数カウントの落とし穴
  8. 導入までの流れとチェックリスト
  9. よくある質問
    1. Lステップとエルメを同時に利用できますか?
    2. 途中でLステップとエルメを乗り換えることはできますか?
    3. Lステップとエルメは無料で試せますか?
    4. LINE公式アカウントの標準機能だけでは何ができないのですか?
    5. エルメとLステップ、決済機能はどちらが使いやすいですか?
    6. AIが返信文を自動生成するAINEは既存のLINE公式アカウントに導入できますか?
    7. Lステップやエルメと比べてAINEの料金体系はどう違いますか?
  10. まとめ|違いを理解したうえで自社に合うツールを選ぶ

Lステップとエルメ、どちらを選べばいいか迷っていませんか?

LINEマーケ担当者
LINEマーケ担当者

比較記事をいくつか読んだんですけど、専門用語が多くて結局どちらが自社に合うのか判断できなくて…。

アイネちゃん
アイネちゃん

わかります。しかもツール選びは一度誤ると乗り換えが大変で、データを引き継げず友だちが減るリスクもあるんです。だからこそ料金や機能の多さだけでなく、自社の運用スタイルに合うかを最初に見極めることが大切ですよ。

LINE公式アカウントの拡張ツールを探すと、Lステップとエルメの名前が必ずといっていいほど出てきます。しかしどちらも「シナリオ配信」「タグ管理」「料金プラン」など専門用語が多く、比較記事を読んでも結局どちらが自社に合うのか判断しづらいという声は少なくありません。

さらに厄介なのが、ツール選びを一度誤ると後から挽回しづらいという点です。拡張ツールを乗り換える場合、多くはチャット履歴などのデータを引き継げず、友だちリストが目減りするリスクを伴います。料金の安さや機能の多さだけで飛びつくのではなく、自社の運用スタイルに合うかどうかを最初に見極めておくことが重要です。

つまり

Lステップとエルメは似ているようで設計思想が異なるため、料金表だけでなく「自社がどう使うか」を軸に比較する必要があります。

この記事でわかること

LINEマーケ担当者
LINEマーケ担当者

結局この記事を読めば何がわかるんでしょうか?

アイネちゃん
アイネちゃん

提供会社やコンセプトの違いから、機能・料金・操作性・サポートの4軸比較まで順番に整理していきますね。あわせて、シナリオを組む前提そのものが違う『AINE』という選択肢もご紹介しますので、比較の視野が広がると思いますよ。

本記事では、まずLステップとエルメの基本的な違いを提供会社・コンセプトの観点から整理し、そのうえで機能・料金・操作性・サポート体制の4軸で客観的に比較します。あわせて、シナリオを組んでの一斉配信という前提そのものが異なる「AINE」という選択肢も紹介します。

Lステップ・エルメはどちらも「拡張ツールにシナリオやテンプレートを組み込み、条件に応じて配信する」という運用が前提です。一方でAINEは、会話履歴・回答・タグをもとにAIが一人ひとり異なる文面を生成する仕組みで、比較の軸そのものが変わってきます。目的別のおすすめや、乗り換え時の注意点、導入前のチェックリストまで順に解説していきます。

Lステップとエルメの基本的な違い

LINEマーケ担当者
LINEマーケ担当者

名前は聞いたことがあるんですけど、この2つって具体的に何が違うんですか?

アイネちゃん
アイネちゃん

Lステップは行動履歴に応じた細かいシナリオ配信やAPI連携が得意で、戦略の自由度を重視したツールです。エルメはシンプルな管理画面で低コストから始められる、導入のしやすさ重視のツールなんですよ。

Lステップとエルメは、どちらもLINE公式アカウントと連携して使う拡張ツールですが、提供会社もコンセプトも異なります。まずはそれぞれの基本的な特徴を押さえておきましょう。

Lステップとは|多機能で柔軟なカスタマイズが特徴

Lステップは、株式会社Maneqlが提供するLINEマーケティングツールです。最大の特徴は、圧倒的な多機能性とビジネス戦略に合わせた柔軟なカスタマイズ性にあります。顧客の行動(リンククリックや動画視聴など)に応じてメッセージを自動で送り分ける、複雑なシナリオ配信(ステップ配信)が得意で、顧客一人ひとりに細かな「タグ」を付与して興味関心に合わせたセグメント配信を実現できます。また、既存の予約システムやCRMとAPI連携することで、LINEを中心としたマーケティングオートメーションを構築できる点も強みです。多機能な分、使いこなすにはある程度の学習が必要になります。

エルメ(L Message)とは|低コストで始めやすいのが特徴

エルメ(正式名称:L Message)は、株式会社ミショナが提供するツールです。Lステップに比べて月額費用を抑えて基本的な拡張機能を導入できる点が特徴で、導入実績は10万アカウント(2025年2月時点)を突破しています。フォーム作成、予約受付・管理、商品販売・決済機能、リッチメニューの切り替えなど、集客から決済までを一通りカバーしており、管理画面がシンプルなため初めて拡張ツールを扱う担当者でも取り組みやすい設計になっています。一方で、複雑な条件分岐や大規模運用を前提とした安定性については、Lステップと比べて慎重な検討が必要という指摘もあります。

つまり

Lステップは「戦略の自由度」重視、エルメは「導入のしやすさ」重視という、コンセプトそのものが異なる2つのツールです。

Lステップとエルメを4つの軸で徹底比較

LINEマーケ担当者
LINEマーケ担当者

機能や料金、いろいろ違うのはわかったんですけど、結局どこを見て比べればいいんでしょうか?

アイネちゃん
アイネちゃん

機能・料金・操作性・サポート体制の4つの軸で表にまとめていますので、そこを見比べていただければ大丈夫です。特に料金は月額の安さだけでなく、通数の数え方まで含めて見るのがポイントですよ。

ここからは、機能・料金・操作性・サポート体制の4つの軸で両ツールを客観的に比較します。表にはあわせて、シナリオを組む前提そのものが異なる「AINE」も参考として掲載しています。

機能の比較(シナリオ配信・顧客管理・外部連携)

シナリオ配信の複雑さや顧客管理の細かさは、Lステップとエルメで明確に差が出るポイントです。

サービスシナリオ配信顧客管理・タグ外部ツール連携
Lステップ行動履歴に応じた細かい条件分岐が可能タグ付けや高度なセグメント配信が可能API連携でCRM・予約システムと柔軟に連携できる
エルメ(L Message)基本的なステップ配信は可能だが、複雑な分岐は苦手基本的なタグ管理は可能連携範囲は限定的
AINE固定シナリオは不要。会話履歴・回答・タグから文脈に応じてAIが返信文を生成会話履歴・回答・タグを踏まえて個別に返信文を作成し、教えた知識と修正を蓄積して精度が上がる要問い合わせ

顧客一人ひとりの行動に応じた緻密なシナリオを組みたいならLステップ、シンプルな配信で十分ならエルメが向いています。AINEはそもそも「シナリオを事前に組む」という発想を持たない点が、両者と根本的に異なります。

料金プランの比較

料金は月額費用だけでなく、無料プランの有無や配信通数の数え方まで含めて比較する必要があります。

サービス無料プラン有料プラン(最安)配信通数の考え方契約期間
Lステップ30日間の全機能無料トライアルスタートプラン 月額2,980円〜(月5,000通)配信通数に応じて料金が上がる3ヶ月ごとの契約更新
エルメ(L Message)フリープラン 0円(月1,000通、永続利用可)スタンダードプラン 月額10,780円(配信通数無制限)上位プランは通数無制限。友だち5万人超で上位プランへの切り替えが必要月ごとの契約更新・解約が可能
AINE要問い合わせスターター 月18,000円〜(税込19,800円/AIチャット1,000件)配信通数ではなくAIチャット件数(AIの返信案作成・シナリオ生成等)で課金。全プランで一斉配信の通数上限なし要問い合わせ

料金だけを見るとエルメが安く見えますが、注意したいのが通数のカウント仕様です。リッチメニューのボタンをタップした際の応答メッセージは、Lステップではカウントされない一方、エルメではカウントされるため、無料プランでも通数を消化する速度が速く、実質的には有料プランが前提になりやすいとされています。料金プランの詳細はAINE公式サイトで確認できます。

操作性・使いやすさの比較

操作性は日々の運用効率に直結します。エルメは管理画面がシンプルに設計されており、初めて拡張ツールを触る担当者でも短期間で操作を習得しやすい点が強みです。一方Lステップは多機能な分、最初は覚えることが多いものの、体系的に整理されており慣れれば高速な運用が可能です。利用者数が多いため、ネット上に活用事例や解説情報が豊富にあり、困ったときに解決策を見つけやすい点もメリットといえます。シンプルさを求めるならエルメ、学習コストをかけてでも将来的な拡張性を重視するならLステップ、という住み分けになります。

サポート体制の比較

Lステップは、開発元による対応に加えて「認定コンサルタント」という専門家パートナーが多数存在し、設定代行から戦略立案まで伴走支援を受けられる体制が整っています。一方エルメは、主にLINEチャットでの問い合わせが中心の「気軽なオンラインサポート」が基本です。緊急のトラブル対応や専門的な戦略相談まで期待する場合はLステップ、日常的な操作に関する簡単な問い合わせで十分な場合はエルメ、という判断がしやすいポイントです。

比較の前に知っておきたい第三の選択肢|AIが会話履歴から返信を作る『AINE』

LINEマーケ担当者
LINEマーケ担当者

シナリオを組むツールの話が続いていましたけど、AINEって何が違うんですか?

アイネちゃん
アイネちゃん

LステップやエルメがシナリオやテンプレートをAIが会話履歴やタグから、その都度一人ひとりに合った文面を生成する仕組みなんです。しかも既存のLINE公式アカウントにそのまま追加できるので、乗り換えによる友だち消失のリスクもありませんよ。

Lステップもエルメも、事前にシナリオやテンプレートを組んでおき、条件に応じて配信するという運用が前提です。これに対しAINEは、会話履歴・回答・タグをもとにAIがその都度、一人ひとりに合った文面そのものを生成するという点で発想が異なります。あらかじめ用意した固定シナリオに顧客を当てはめるのではなく、顧客ごとの文脈に応じて返信案が変わる仕組みです。

料金モデルにも違いがあります。Lステップ・エルメは配信通数に応じて料金が変わりますが、AINEは「AIチャット件数」という料金モデルを採用しており、全プランで一斉配信の通数上限はありません。料金はスターター月18,000円(税込19,800円/AIチャット1,000件)、グロース月45,000円(税込49,500円/3,000件)、プロ月90,000円(税込99,000円/10,000件)で、エンタープライズは要問い合わせです。

また、AINEには教えた知識や修正内容を蓄積し、次回以降の返信の精度が自動的に上がっていく学習機能があります。無条件にメッセージを送信するのではなく、事前に設定した方針・条件・タイミングの範囲で自動送信する設計になっており、送信前の文章確認やルールの修正も可能です。既存のLINE公式アカウントにそのまま追加導入できるため、ツールを乗り換える際に懸念される友だち消失のリスクを負わずに済む点も、Lステップ・エルメとの大きな違いです。AINEの機能・料金プランを詳しく見る

つまり

Lステップ・エルメが「シナリオをどう組むか」を比較する選択肢なのに対し、AINEは「文面をAIに作らせる」という前提そのものが異なる選択肢です。

AI担当者が、一人ひとりに、LINEで営業を。|AINE Agent

【目的別】あなたに合うのはどのツール?

LINEマーケ担当者
LINEマーケ担当者

結局私の会社の場合、どれを選べばいいのか迷ってしまいます。

アイネちゃん
アイネちゃん

緻密なシナリオ設計やCRM連携を重視するならLステップ、コストを抑えてシンプルに始めたいならエルメが向いています。返信文を作る手間自体を減らしたいなら、AINEを追加で検討するのも一つの手ですよ。

ここまでの比較を踏まえ、目的別のおすすめを整理します。

Lステップが向いている人

顧客の行動履歴に応じた緻密なシナリオ設計をしたい、既存のCRMや予約システムと連携させてLINEをマーケティングの中心に据えたい方に向いています。

エルメが向いている人

コストを抑えてシンプルに拡張機能を導入したい、複雑な条件分岐は不要で基本的な自動化があれば十分という方に向いています。

AINEが向いている人

シナリオやテンプレートを組む手間そのものを減らし、顧客ごとに異なる返信文をAIに任せたい方に向いています。

なお、Lステップ・エルメのどちらを選ぶ場合でも、返信文の作成自体を効率化したいという課題が残るなら、AINEの料金プランを見ることで、既存のLINE公式アカウントに追加する形で検討することもできます。

ツール選びで失敗しないための注意点

LINEマーケ担当者
LINEマーケ担当者

料金や機能の比較だけで決めても大丈夫でしょうか?

アイネちゃん
アイネちゃん

実はそこが落とし穴で、乗り換え時にはチャット履歴やタグが引き継げず友だちが半減することもあります。またエルメの無料プランはボタンタップの応答も通数に含まれるので、事前にシミュレーションしておくと安心ですよ。

料金や機能の比較だけで判断すると、導入後に想定外のリスクに直面することがあります。

乗り換え時の友だち・データ消失リスク

Lステップとエルメのどちらかを一度導入したあとに、もう一方や他のツールへ乗り換える場合、友だちリスト以外のデータ(チャット履歴やタグ設定など)は引き継げず、ゼロからの再構築が必要になります。それに伴い、友だちが約半数に減少するケースがあるとされており、乗り換えは大きなコストとリスクを伴う判断であることを理解しておく必要があります。

無料プランの通数カウントの落とし穴

エルメの無料プランは、リッチメニューのボタンをタップした際の応答メッセージも配信通数としてカウントされる仕様のため、Lステップと比べて通数を消化する速度が速くなりやすい点に注意が必要です。無料プランの通数だけを見て「安く運用できる」と判断すると、実際の運用では想定より早く有料プランへの切り替えが必要になることがあります。契約前に、自社の配信頻度でどの程度の通数を消費するかをシミュレーションしておくことをおすすめします。

導入までの流れとチェックリスト

LINEマーケ担当者
LINEマーケ担当者

導入を検討するにあたって、何から手をつければいいのか分からなくて…。

アイネちゃん
アイネちゃん

まずは配信目的の整理から始めて、想定通数や友だち数、予算、既存アカウントへの導入可否、乗り換えリスクの順に確認していくとスムーズですよ。返信文作成を効率化したい場合は、AINEのような追加導入の選択肢も一緒に検討してみてください。

ツールを選ぶ前に、以下の順で整理しておくと判断がスムーズになります。

1. 配信目的を整理する:シナリオ配信で教育・販売までを自動化したいのか、予約や告知程度のシンプルな配信で十分なのかを明確にします。 2. 想定通数と友だち数を見積もる:月間の配信通数や想定される友だち数の上限から、必要なプランの規模感を把握します。 3. 予算を確定する:初期費用の有無はツールによって異なるため事前に確認し、月額費用は運用開始後も継続してかかるコストである点を踏まえて予算を組みます。 4. 既存のLINE公式アカウントへの導入可否を確認する:新規開設か、既存アカウントへの追加導入かによって、データの引き継ぎ範囲が変わります。 5. 乗り換えの場合は移行リスクを洗い出す:友だちやデータの消失リスクを許容できるか、移行のタイミングも含めて検討します。

なお、返信文の作成そのものを効率化したい場合は、AINEのように既存のLINE公式アカウントにそのまま追加導入できる選択肢もあわせて検討する価値があります。

よくある質問

LINEマーケ担当者
LINEマーケ担当者

LステップとエルメってLINE公式アカウントに両方つなげて使えたりしますか?

アイネちゃん
アイネちゃん

同種の拡張ツールを同じアカウントに複数接続すると動作が競合してしまうので、1アカウントにつき1ツールで運用するのが基本ですよ。

LINEマーケ担当者
LINEマーケ担当者

じゃあ途中でどちらかに乗り換えることはできるんでしょうか?

アイネちゃん
アイネちゃん

技術的には可能ですが、チャット履歴やタグは引き継げずゼロから作り直しになり、友だちが約半数に減ることもあると言われています。乗り換えは手間とリスクを伴う判断だと理解しておいてくださいね。

Lステップとエルメを同時に利用できますか?

Lステップとエルメのように同種の拡張ツールを同じLINE公式アカウントに複数接続すると、動作が競合し正常に機能しない可能性があります。通常は、1つのLINE公式アカウントにつき1つの拡張ツールを紐づけて運用するのが基本的な考え方です。

途中でLステップとエルメを乗り換えることはできますか?

技術的には乗り換え自体は可能ですが、注意が必要です。ツールを切り替えると、友だちリスト以外のチャット履歴やタグなどのデータは引き継げず、ゼロからの再構築が必要になります。さらに、乗り換えに伴って友だちが約半数に減少するケースがあるとされており、再構築の手間とコストに加えて、それまで集めた友だちの一部を失うリスクを伴う判断であることを理解しておく必要があります。

Lステップとエルメは無料で試せますか?

エルメは無料プランがあり、月1,000通までのメッセージ配信を永続的に利用できます。一方Lステップには、30日間の全機能を試せる無料トライアルが用意されています。ただし、Lステップのトライアルは期間限定であり、継続利用するには有料プランへの申し込みが前提となる点がエルメの無料プランとの違いです。どちらも本格運用を見据えるなら、有料プランでの利用を想定しておくとよいでしょう。

LINE公式アカウントの標準機能だけでは何ができないのですか?

LINE公式アカウントの標準機能は、一斉配信や簡易的な自動応答が中心で、高度なセグメント配信や、顧客の行動に応じた自動シナリオ応答、外部システムとのデータ連携までは対応していません。こうした機能を実現するには、Lステップやエルメのような拡張ツールを追加で導入する必要があります。顧客ごとに異なる対応をしたい、予約や決済まで自動化したいといったニーズがある場合は、拡張ツールの導入を検討する段階といえます。

エルメとLステップ、決済機能はどちらが使いやすいですか?

エルメは、ツール内で商品の販売から決済までを完結できる仕組みを備えており、決済機能単体としての使いやすさに強みがあります。一方Lステップは、ツール自体に決済機能を内蔵しているわけではなく、外部の決済システムと連携させることで実質的に決済フローを構築する形になります。LINE上で完結する決済導線を手軽に組みたい場合はエルメ、既存の決済システムと連携させたい場合はLステップが選択肢になります。

AIが返信文を自動生成するAINEは既存のLINE公式アカウントに導入できますか?

はい、AINEは既存のLINE公式アカウントにそのまま追加導入できます。Lステップやエルメのように乗り換えを伴うものではなく、今のアカウントに機能を追加する形になるため、乗り換え時に懸念される友だちの消失リスクを負う必要がありません。導入にあたっては、自社の商品知識や対応方針、送信条件をAINEに教える必要があります。AINEの詳細はこちら

Lステップやエルメと比べてAINEの料金体系はどう違いますか?

Lステップとエルメは、いずれも配信通数に応じて料金プランが変わる仕組みです。一方AINEは、配信通数ではなく「AIチャット件数」(AIによる返信案作成やシナリオ生成などのAI処理件数)で料金が決まる点が異なります。全プランで一斉配信の通数上限はなく、料金はスターター月18,000円(税込19,800円/AIチャット1,000件)から用意されています。友だち追加数はプラン選びの目安であり、上限として扱われるものではありません。

まとめ|違いを理解したうえで自社に合うツールを選ぶ

LINEマーケ担当者
LINEマーケ担当者

結局、私たちはどう考えて選べばいいんでしょうか?

アイネちゃん
アイネちゃん

緻密なシナリオ設計と外部連携を重視するならLステップ、コストを抑えてシンプルに始めたいならエルメが向いています。ただし料金や機能だけでなく、通数カウントの仕様や契約期間、乗り換えリスクまで含めて判断するのが失敗しないコツですよ。

LINEマーケ担当者
LINEマーケ担当者

返信文を作る手間自体をもっと減らしたいんですけど、何か方法はありますか?

アイネちゃん
アイネちゃん

それでしたら、既存のLINE公式アカウントにそのまま追加できるAINEのようなAI活用ツールも選択肢に加えてみてください。顧客ごとに合った返信を自動化しつつ、送信前の確認もできる仕組みになっていますよ。

Lステップは緻密なシナリオ設計と外部連携に強く、事業の成長に合わせて施策の幅を広げたい方に向いています。エルメはコストを抑えてシンプルに始めたい方に適した選択肢です。どちらを選ぶ場合も、料金と機能だけでなく、通数カウントの仕様や契約期間、乗り換え時のリスクまで含めて判断することが失敗を避けるポイントになります。

そのうえで、顧客ごとに文面を作る手間そのものを減らしたい、送信前の確認をしながらも一人ひとりに合った返信を自動化したいという場合は、AINEのように既存のLINE公式アカウントへ追加導入できるAI活用ツールも、選択肢に加えてみてください。

AI担当者が、一人ひとりに、LINEで営業を。|AINE Agent
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