スマホ使用時間の確認方法【iPhone/Android】|よはく先生が解説
自分が1日にスマホをどれだけ使っているか、正確に知りたい。
iPhone・Androidそれぞれの使用時間確認方法を、スマホさんとよはく先生の会話で整理します。
iPhoneは「設定 → スクリーンタイム」、Androidは「設定 → Digital Wellbeing と保護者による使用制限」から、合計時間とアプリ別の使用時間を確認できます。
大事なのは数字を見た後、何に使うかです。

自分がスマホを1日何時間使ってるか、実は知らないんです。どこを見ればわかりますか?

iPhoneかAndroidかで見る場所が違います。どちらも標準機能で確認できるので、まず開いてみましょう。
iPhoneでスマホの使用時間を確認する方法
iPhoneの使用時間は、スクリーンタイムという標準機能で確認します。
設定 → スクリーンタイム を開く
初めて開く場合は「アプリとWebサイトのアクティビティ」→「アプリとWebサイトのアクティビティをオンにする」をタップします。
「すべてのアプリとWebサイトのアクティビティを確認する」を開く
複数端末を使っている場合は「デバイス」から確認したい端末を選びます。
「週」「日」を切り替える
画面上部のタブで週合計・日別を切り替えられます。アプリ別の使用時間、持ち上げた回数(ロック解除回数)、通知が多いアプリまで確認できます。
「iphone使用時間確認」「アイフォン 使用時間」で調べる人の多くは、この画面にたどり着けずに迷子になっています。設定アプリの検索窓に「スクリーンタイム」と入力して探すのも近道です。
Androidでスマホの使用時間を確認する方法
Androidでは、Digital Wellbeing と保護者による使用制限という機能で確認します。
設定 →「Digital Wellbeing と保護者による使用制限」を開く
開くと、その日の使用状況グラフがそのまま表示されます。
グラフをタップして詳細を見る
「利用時間」(アプリ別の使用時間)、「起動した回数」(ロック解除・起動頻度)、「受信した通知数」の3項目を確認できます。
メニューが見当たらない機種では、Google Playから「Digital Wellbeing」アプリを個別にインストールできる場合があります。Galaxyなど一部端末では「デジタルウェルビーイング」というカタカナ表記になっていることもあります。詳しい設定・アプリタイマーの使い方はAndroidのDigital Wellbeing設定の記事で解説しています。
アプリ別の使用時間の見方

合計時間はわかったんですけど、結局どのアプリが一番時間を取ってるかがよくわかりません。

合計時間より、アプリ別の内訳のほうが大事です。同じ3時間でも、仕事の連絡とSNSのだらだら見では意味が違います。
iPhone・Androidどちらも、アプリ一覧が使用時間の長い順に並びます。見るポイントは同じです。
| 見るポイント | 確認できること |
|---|---|
| アプリ別の使用時間 | どのアプリが時間を奪っているか |
| 起動回数・持ち上げた回数 | 無意識に開いてしまう頻度 |
| 通知の多いアプリ | 開くきっかけになっているアプリ |
| 時間帯 | 寝る前・仕事前など増えやすいタイミング |
なお、標準機能で確認できるのは「日ごと・週ごとの集計」までです。「iPhone 開いた時間 履歴」のように、何時何分に開いたかという秒単位の記録までは、標準のスクリーンタイムやDigital Wellbeingでは表示されません。細かい時間帯の傾向を知りたい場合は、日別のグラフで時間帯ごとの棒グラフを見るところまでが現実的な確認方法です。
使用時間を確認した後にやるべきこと
使用時間の確認は、あくまでスタートラインです。数字を見て終わってしまう人と、そこから仕組みを変える人とでは、その後の変化が大きく変わります。
やめるラボが大事にしているのは、「見えた事実」を「仕組み」に変換することです。使用時間を見て「多い」と感じても、意志の力だけで減らそうとすると、また同じ時間に戻ってしまいます。
| 比較軸 | 数字を見るだけで終わる | 見た後に仕組みを変える |
|---|---|---|
| 使用時間を見た後 | 「多いな」と思うだけで終わる | 一番時間を使うアプリを1つ選び対策する |
| 制限のかけ方 | 自分で設定して自分で解除できる | パスコードを人に預けるなど解除しにくくする |
| 変化の続きやすさ | 数日で元に戻りやすい | 環境ごと変わるので続きやすい |
| 向いている人 | まず現状を知りたい人 | 何度も自分で戻してしまった人 |
具体的な減らし方は、iPhoneなら<a href="https://yamerulab.jp/blog/digital-detox/reduce-screen-time/">iPhoneのスクリーンタイム設定</a>、Androidなら<a href="https://yamerulab.jp/blog/digital-detox/android-screen-time/">AndroidのDigital Wellbeing設定</a>で手順を解説しています。アプリごとに時間制限をかけたい場合は<a href="https://yamerulab.jp/blog/digital-detox/iphone-app-time-limit/">アプリごとの時間制限</a>も参考にしてください。
よはく先生の結論

とりあえず今日、自分の使用時間を見てみます。

それで十分です。見た数字にショックを受けなくて大丈夫です。次に何をするかのほうが大事ですから。
使用時間の確認は、責めるためのものではなく、生活のどこにスマホが入り込んでいるかを知るための地図です。数字を見て終わらせず、一番時間を使っているアプリを1つ選び、通知を切る、使用時間を制限する、それでも戻るならパスコードを人に預ける。ここまでやって、初めて数字が行動を変える道具になります。
よくある質問
iPhoneでアプリごとの使用時間を確認する方法は?
設定 → スクリーンタイム →「すべてのアプリとWebサイトのアクティビティを確認する」を開き、アプリ一覧から使用時間の長い順に確認できます。カテゴリ(SNS、エンターテイメントなど)ごとにまとめて見ることも可能です。
Androidでアプリの使用時間を確認する方法は?
設定 →「Digital Wellbeing と保護者による使用制限」を開くと、その日の使用状況グラフが表示されます。グラフをタップすると「利用時間」でアプリ別の内訳を確認できます。
1日のスマホ使用時間はどうやって調べますか?
iPhoneはスクリーンタイムの「日」表示、Androidは Digital Wellbeing のダッシュボードで、その日の合計使用時間とアプリ別の内訳が確認できます。まずは1週間分を見て、平均的な使用時間を把握することをおすすめします。
スマホの使用時間履歴はどこまで確認できますか?
週単位・日単位の集計は確認できますが、「何時何分に開いたか」という秒単位の記録は標準機能では表示されません。時間帯ごとの傾向を知りたい場合は、日別グラフの時間帯表示を参考にしてください。
アプリの使用時間がわかるアプリはありますか?
iPhoneのスクリーンタイム、Androidの Digital Wellbeing は、どちらも追加インストール不要の標準機能です。より詳しい記録が必要な場合はサードパーティ製のアプリもありますが、まずは標準機能で十分に把握できます。
使用時間を確認しても効果を感じられない場合は?
見るだけで終わっている可能性があります。使用時間の確認は入り口であり、そのあとに通知を切る、使用時間を制限する、パスコードを人に預けるといった仕組みを作らないと、行動は変わりにくいです。
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参考・確認資料
この記事は、2026年7月時点のApple・Google公式サポート情報をもとに手順を確認しています。
- iPhoneでスクリーンタイムを使う
Apple サポート「iPhoneのスクリーンタイムを使ってみる」
https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iphbfa595995/ios - Androidで使用時間を確認する
Google Android ヘルプ「Digital Wellbeing について」
https://support.google.com/android/answer/9346420?hl=ja
